公開日 2020年01月20日
更新日 2020年01月20日
住民基本台帳カード
平成28年1月からマイナンバーカードの交付が始まったことにより、住民基本台帳カードの交付は平成27年12月22日をもって終了しました。
※ すでに住民基本台帳カードをお持ちの方は有効期間満了まで引き続き使用できます。
住民基本台帳カードは、高度なセキュリティ機能を持つ「ICカード」です。
交付する際に、数字4桁の暗証番号を設定していただくことで他人による不正な使用を防止します。
有効期間は以下の通りです。
区分 | 有効期間 | ||
---|---|---|---|
日本人住民 | カード発行日から10年間 | ||
外国人住民 | 永住者及び特別永住者 | カード発行日から10年間 | |
永住者以外の中長期在留者 | カード発行日から在留期間の満了の日まで | ||
一時庇護許可者又は仮滞在許可者 | カード発行日から上陸期間又は仮滞在期間を経過する日まで | ||
出生による経過滞在者又は国籍喪失による経過滞在者 | カード発行日から出生した日又は日本の国籍を失った日から60日を経過する日 |
詳しくは、総務省ホームページ・住民基本台帳カード総合情報サイトをご覧下さい。
住民基本台帳カードの申請手続きについて
申請後、住民基本台帳カード(以下「住基カード」)が交付されるまでには、郵便による本人照会を行うため日数を要します。
※ 顔写真付きの本人確認ができる身分証明書(運転免許証、パスポートなど)および次のうち1点【健康保険証、年金手帳、介護保険証など】をご持参の場合は、当日中に住基カードを交付することができます。(下段「即日交付」参照)
- 受付窓口 市役所本庁市民窓口(1階1番窓口)
A支所
B支所
C支所 - 申請時間 午前9時から午後4時まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
- 手数料 500円
- 申請できる方 本人
- カードの種類 2種類ありますので、いずれかを選んでください。
・様式A「写真なし」氏名(※)のみが印字
・様式B「写真付き」顔写真、氏名(※)、生年月日、性別、住所を印字
※ 様式A・Bともに、住民票に通称が記載されている外国人住民の方は氏名と併せて通称も印字されます。
申請に必要なもの
- 住基カード交付申請書(窓口に備えてあります)
住基カード交付申請書のダウンロードはこちら
- 写真(写真付き住基カードを希望される方に限ります)
縦4.5センチメートル×横3.5センチメートル(パスポートサイズ)
上半身、無帽、正面、無背景で目元が隠れていないもので6ヶ月以内に撮影したもの
- 本人確認書類
下記より2点を提示してください(複写させていただきます)
A | B |
---|---|
運転免許証 パスポート 身体障害者手帳 療育手帳 精神障がい者保健福祉手帳 |
無線操縦者免許証 健康保険の被保険者証 年金証書 生活保護受給者証 民間企業の社員証 等 |
- 本人確認のために世帯の内容等についてご質問させていただく場合があります。
- Aの書類は即日交付でない場合、1点の提示で受付が可能です。
- ICチップ付き運転免許証の場合は暗証番号の入力をお願いします。
- 申請受付後、住民基本台帳カード交付通知書兼照会書を住所地宛てに転送不要の簡易書留郵便で送付します。
即日交付
即日交付とは、申請当日にカードの引渡しをすることです。
- 受付場所 じょうるり市役所本庁市民窓口(1階1番窓口)のみです
- 受付時間 午前9時から午後4時まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
即日交付ができるのは次の場合です
- ICチップ付き運転免許証で暗証番号を入力した場合
- 本人確認書類として上記Aの書類+AまたはBの書類を提示した場合
※1 本人確認書類の氏名、住所が住民登録と違う場合は即日交付できません。
※2 本人確認のために世帯の内容についてご質問する場合があります。
※3 住基カード作成のための待ち時間は1時間程度です。
※4 転入当日と3月から4月の期間、その他混雑の状況により即日交付できない場合があります。
注意事項
- 交付時に4桁の暗証番号を入力していただきますが、生年月日など他人にわかりやすい数字は避けてください。
- 市内転居や婚姻等による氏の変更のときには、表面に記載された住所などを修正しますので、住基カードを窓口までご持参ください。
- 住基カードを紛失した場合、直ちに最寄の警察署、交番に紛失届の手続きを行い、市民サービスグループまで届け出てください。
住基カードの利用
公的な身分証明書
現在、運転免許証などをお持ちでない方は、身分証明書の提示を求められて困ることがあるかと思います。
写真付きの住基カード(様式B)は、市区町村長が交付する公的な身分証明書としてパスポートの交付申請の本人確認などに使用することが可能です。
公的個人認証サービス
公的個人認証サービスの秘密鍵、電子証明書の保存用のカードとして使用できます。